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2017年10月 3日 (火)

日願

皆様、こんにちは。9月も終盤にさしかかる・・・と思っていたら
もう10月ですね。そういえば、最近日が暮れるのも早くなりました。
それもそのはず、9月23日は(もう一週間以上も前の話ですが)
二十四節の一つ「秋分」でしたね。

昼と夜の長さがほぼ同じになるそうで、この日を境に日が暮れるのも
早くなり、いわゆる秋の夜長と呼ばれる期間。
寒くなる前に行楽を満喫するには、もってこいの季節です。
そして、秋分の日は秋のお彼岸の日中でもあり、

「祖先を敬い、亡くなった人をしのぶ」として、お墓参りに
行かれる人も多いですね。

先日、近くのお寺さんの前を通ったところ、なんだか懐かしい
というか、ほっとするお線香の匂いがして、見ていると法要が
営まれており、故人をしのんでいらしているんでしょうけど。
遠い昔のことなんですかね、悲しいというより
懐かしむ感情なんでしょうか?笑顔でお墓参りされている人を
見ると、人は皆悲しみを抱えて生きているけれど
悲しいけど泣いてばかりでは、いられません。
その悲しみの先には、笑顔があるということですかね。
一番の供養とは、その人の事を忘れないこと、思い出すという事
それが、大事な気がしました。

ちなみに、彼岸とは仏教用語で「悟りや涅槃の境地」という
意味があるそうです。何かと煩悩が多い身としましては、
まだ遠い境地の様です。

そんな、彼岸の季節に田の畦道などに咲いている彼岸花
別名、死人花・地獄花・幽霊花などなど・・・。
それはそれはもう、あっちの世界を連想させる異名がとても多いですね。
反面、花言葉は意外な程おとなしいですけど。
そんな彼岸花、もう見頃は過ぎてしまった感は、否めませんが散歩がてら

枯れてゆく花を見て流れゆく季節を感じるのも、風情があってよいかもしれませんよ。

『花のいのちはみじかくて、苦しきことのみ多かれど風も吹くなり、雲も光なり』
美味しく健康に過ごしてもらえる事を、日々願っているタニタ食堂では笑顔という
花を咲かせ、スタッフ一同お待ち致しております。

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