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2017年3月21日 (火)

しめじ!

ゆく川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。
 
日々、営業いたしておりますと、お昼時には、
 
お料理をお出しするカウンターにずらりと
 
行列が出来ることもしばしばあります。

まず、ご飯をよそってもらい副菜の小鉢を受け取り
 
お汁を持ち、たわたうと流れていく様子はさながら
 
川の流れの様。
 
しかし時として、その流れが止まる時、提供するスタッフにも
 
緊張が走ります。お客様の言わぬ口。
 
その代わり、目からレーザー光線が出ているのかと見紛うばかりの
 
「ハヤククダサイ!」ビーム。それを受けたスタッフは
 
「ハハキトクスグカエレ!」の電報を見た勢いでお出ししたり、
 
なかには、おひとつずつお取り下さーいとお声かけしても
 
この中から1つだけ?とるの?
 
いえいえ、この期に及んでまだ選んでいただくことは
 
ございません。副菜もお汁も主菜もあなた様に
 
お出しするのでございます。そんな中、心の中でメニューを
 
復唱されていたのでしょうか?
 
かぼちゃのスイートサラダです。とる。無言。
 
白菜のひき肉煮です。とる。無言。
 
しめじの味噌汁でございます。
 
と言ったその刹那お客様が突然しめじ!とのみ発音。
 
なにかの呪文かおまじないでしょうか?
 
流れどころか時が止まります・・・

かぼちゃ~、はくさいぃ~、しめじ!と心の声がもれ出たのでしょうか?
 
それとも、きのこの妖精しめじぃが現れた!?
 
それでしたら、違ういけないきのこかじっていませんか?
 
よしきたYESしめじ!なのかなんてこったいOhNOしめじ!なのか
 
そもそもなぜしめじ?それとも何かのメッセージ!?
 
気になってその後の主菜のサバの味噌焼きをお出ししたのか
 
記憶にございません・・・。そんな魔法の言葉しめじ。こんな自分はいやだ!
 
自分を変えたいと思っているあなた。思い切ってしめじ!と叫んでみては
 
何かが変わるかもしれませんよ。少なくとも周りから見られる視線はね。

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