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2016年6月 3日 (金)

こんにゃくが芋から出来ているというのをご存知ですか?
 
原産地といわれているインドシナでは、
 
“象の足 elephant foot”と言われており、
 
ごつごつとしたサトイモの親分みたいだなぁ・・と思っていたら
 
実際にサトイモ科でした。
Photo_2

 その見た目を裏切らず、そのままではアクが強く
 
煮ても焼いても食えないヤツ・・・のようですよ。
 
それどころか、こんにゃく芋には
 
シュウ酸カルシウムと言う劇物に
 
指定されている毒が含まれています。

 

シュウ酸カルシウムは、ほんの少しの量でも、
 
粘膜を刺激し、
 
ぴりぴりした痛みと焼けるように熱くなるそうです。
 
大量にとると死亡に至る場合もありますので、
 
処理されていないこんにゃく芋を
 
絶対に口にしてはいけません

そして、それ以外にも
 
トロピカルな感じで咲く花は・・・とても臭いそうです
 
なんだかこんにゃく芋の悪口ばかり言っているみたいですが、
 
個人的には大好きな食材で、
 
皆様、おでんと言えばまず大根と言うところを
 
こんにゃくをお勧めしたいですね!
 
だって、そのままでは食べられないのに、
 
手間暇かけて灰汁を抜かれてもなお地味。。。
 
でもじっくり煮込まれ(なかなか頑固)、だし汁を吸ったら
 
花形にはなれませんが無いと寂しい名脇役です。

そんなこんにゃく、英語ではkonjac(コンジャック)。。。

 

駄洒落みたいな名前に聞こえます。。。
 
いっそのことコンニャックでよかったのでは?

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