ピーマンついて
本日はピーマンについて
主な栄養素はβカロテン、ビタミンCを含んでいます。
一般的にビタミンCは調理すると失われやすいのですが、
ピーマンのビタミンCはフラボノイドが含まれているため
加熱調理しても大丈夫なので、
炒めて良し(油との相性も良いですね)、シンプルに
皮に焦げ目がつくぐらい焼いても良し・・・なのです。
しかし、子供たちの嫌いな野菜ランキングに
よく登場するピーマン・・・
独特の青臭さというか苦味があるから
敬遠されるのでしょうか?
そこで朗報!!
最近は“こどもピーマン”なる
苦味の少ない品種もあるようなのでお試しあれ★
ちなみにピーマンという名前、英語では無いようで
(英語ではgreen pepper、sweet pepperなど)
フランス語読み“piment”だそうです。
ピマ~ンって感じですかね
ピーマンは7~9月くらいが旬です。
是非この期間の栄養補給にピーマンを取り入れて、
元気に夏を乗り切りましょう
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